四元素と三区分
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四元素は十二星座を四つに、三区分は三つに分けます。四行三列の表、星座を一つに絞る練習、集計の例で、分類の位置と集計の条件、性格の断定を切り分けます。
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十二星座は二つの軸の上に立っています。元素は四組、区分は三組。二つの条件を合わせると、星座は一つに決まります。
- 元素は火・地・風・水の四組で各三星座、区分は活動宮・不動宮・柔軟宮の三組で各四星座です。
- 四行三列の表では、星座はそれぞれ一マスだけを占めます。元素と区分の二つで星座が決まります。
- 「火が50%」は選んだ一つのリストの集計にすぎません。リスト・配点・分母が変われば数字も変わり、性格の結論にはなりません。

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二つの分類軸、十二のマス
十二星座は二通りの方法で同時に分けられます。元素では火・地・風・水の四組で、各組に三星座。区分では活動宮・不動宮・柔軟宮の三組で、各組に四星座。どの星座も、二つの分け方で一つずつ位置を占めます。
分類の図:4 × 3 = 12、星座ごとに一マス。性格の採点でも、五行の相生相剋図でもありません。
表は行から、次に列を読みます。行が元素、列が区分で、交わるマスが星座です。表が答えるのは「どのマスに属するか」だけで、性格の説明は自動では生まれません。
元素:四組、各三星座
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同じ元素の三星座は、黄道上で互いに四つ離れた位置(120°)にあるため、元素は三区分(トリプリシティ)とも呼ばれます。古代の天文書『テトラビブロス』(プトレマイオス著)の第一巻第十八章が、この三角形を論じています。古い訳語と今の呼び方は一語ずつ対応するとは限らないため、引用では元の章の文脈を残します。
区分:活動宮・不動宮・柔軟宮は季節のどこにあるか
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四つの季節にそれぞれ三星座があり、初めが活動宮、中ほどが不動宮、終わりが柔軟宮です。同書の第一巻第十一章は、これらの種別を至点・分点と季節の位置に結びつけています。現代の入門書は三区分を「始める・保つ・調える」と覚えさせますが、これは覚えやすくするための言い方です。
二つの条件で、星座を一つに絞る
条件が一つでは候補が三つか四つ残ります。二つ合わせると一つになります。
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二つの練習
「水」だけ分かっていて、「柔軟宮」を足す
水は蟹座・蠍座・魚座の三つ。柔軟宮を足すと魚座だけが残ります。
「不動宮」だけ分かっていて、「風」を足す
不動宮は牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座の四つ。風を足すと水瓶座だけが残ります。
この問いに標準の答えがあるのは、星座がどのマスにあるかを問うていて、その人がどうするかを問うていないからです。獅子座は「火」と「不動宮」の交点で、牡羊座と牡牛座の形容詞を半分ずつ混ぜたものではありません。
集計の前に、三つ確かめる
どの天体を数えたか
太陽と月は別の項目で、アセンダントは惑星ではないので、「十天体」の一覧に紛れ込ませません。
一つ何点か
十天体を各1点にする場合と、太陽・月を倍にする場合では、集計の割合が変わります。
分母は何か
分母が書かれていない二つの割合は、並べて比べられません。
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だから元素の分布は、どの天体を、何点で、分母いくつで数えたかを書いて初めて、別の分布と比べられます。元の位置と集計を並べて保存すれば、他の人が再計算でき、除かれた天体も分かります。
不動宮が頑固を、柔軟宮が頼りなさを証明するわけではありません。分類を命式全体の中で読むには、まず太陽・月・アセンダント、次にアスペクトの角度とオーブ、そしてホロスコープ全体を読む順序へ進んでください。
読んだあとの疑問
同じ火の星座なら、性格も同じですか。
同じではありません。元素は同じ組に属すると言うだけで、区分・ハウス・アスペクトが具体的な読みを変えます。分類は資料を整理する方法で、性格の判定ではありません。
西洋占星術の火・地・風・水は、五行と同じものですか。
同じではありません。西洋の元素は四つで、金も木もなく、相生相剋もありません。同じ「水」という名前でも、由来と使い方は別です。
南半球では季節が逆なので、区分を並べ替えるべきですか。
自分で並べ替えないでください。区分を季節の初め・中ほど・終わりと説明するのは、北半球と回帰黄道を前提にした教え方です。別の季節の考え方は、別に定義する必要があります。
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