道家と道教の関係を整理し、道と徳へ進みます。
章句の分布図、第51章の四段階、第38章の階段を使って『老子』の「道」と「徳」を読みます。道は「名を知らない」根本、徳は道が各物に届く分で、原文・伝統的な読み・現代の借用を分けて示します。
三列の対照表で、『老子』『荘子』という二冊の書、「道家」という分類名、「道教」という宗教の伝統を分け、司馬談の「論六家要旨」と『荘子』天下篇で「道家」の語の出どころを確かめ、二つの線の交わりを見ます。
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