ソードの7:五本を抱え、二本を残す
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ソードの7は、一人が五本の剣を急いで運び出し、二本が地面に残り、陣営が近くにある図です。ウェイトの語義と彼自身の留保、後世の「こっそり」という読みを分け、会場引き渡し表で練習します。
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ソードの7の図は、まず二つの数を示します。五本が運び出され、二本が地面に残る。ウェイトの語義には確信も口論も並び、本人が「説は大きく食い違う」と認めています。
- ウェイトの描写:一人が五本の剣を急いで運び、残る二本は地に刺さり、陣営が近くにある。語義は計画・希望から、口論や失敗しうる計画まで続く。
- 正位置の語はすべて剣を運ぶ側のものです。陣営側が何を思うかを示す語はなく、逆位置の語は忠告・教え・中傷・おしゃべりと、すべて「言葉」です。
- 問いに使うときは、何件運んだか、記録したか、陣営側は何と言うかの三か所を先に確かめ、誰かの意図の判定には使いません。

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五本を抱え、二本は地に:まず数える
ウェイトによるソードの7の描写は二文です。一人の男が五本の剣を急いで運び去ろうとし、この札の残る二本は地面に刺さったまま。陣営がすぐ近くにあります。
BaZiFlow原創のソードの7
RWS版の札を見ると、男は赤い帽子と赤い靴で、体を前に傾けて大股に歩き、顔だけは肩越しに後ろへ向けています。腕の中には剣の束があり、柄は肩の上、刃は斜め下の前方へ垂れています。残る二本は右側に立ち、そばに天幕と旗があります。位置で分けると三か所です。腕の中、地面、背後。
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原典の語義:計画と確信の後に「またこうも」
ウェイトの占断の語義は、まず前へ向かう語が続きます。計画、試み、望み、希望、確信。そのあとに「また」と置かれ、口論、失敗しうる計画、苛立ちへ転じます。すぐ後に、彼自身の留保が続きます。この札の意味は定まらない、説が互いに大きく食い違うから、と。
計画、試み、望み、希望、確信。また、口論、失敗しうる計画、苛立ち。
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目を引くのは、これらの語のどれも陣営の人を語っていないことです。計画・試み・望み・希望・確信は、剣を運ぶ人の心持ちを表し、口論と苛立ちはその計画が呼ぶ結果です。語義は一方の側からしか語らず、もう一方は問う人が補うことになります。
補足の意味(ウェイトが第3部§4に集めた他の読み手の言葉)には、「黒髪の娘。良い札。暮らしに足りる蓄えができた後の田園生活を約束する」とあります。1900年代初めの外見に基づく言い方で、学習ではこれを誰かのレッテルにする必要はありません。
陣営、足取り、七本の剣:誰が何を言ったか
細部は多くありませんが、一つずつ「ウェイトが書いたのか、図に見えるのか、後で足されたのか」を問います。
三つの細部、三つの出どころ
- 五と二
- ウェイトが明記しています。五本が運ばれ、残る二本は地に刺さっている。七はこの札の数で、五と二は図がそれを分けた形です。
- 陣営
- ウェイトは陣営が近いと書くだけで、誰のものか、人がいるかは書きません。RWS版は右側に天幕と旗を描き、剣と天幕が並ぶ軍営の背景は絵が与えたもので、彼の解釈ではありません。
- 足取り
- ウェイトは「急いで」と書きます。前傾と振り返る顔はRWS版の描き方です。「こっそり」の意味は、この項には書かれていません。
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第三の列は、学習でよく使われる類比です。札を「数えられるもの」に変えるための道具で、この項にある言葉ではありません。次の節で使うのは、その中の「数える」です。
読み方:会場の引き渡し表を「運んだ・残した・見える」に分ける
ソードの7には、数えられる構造があります。運び出されたもの、元の場所に残ったもの、そして近くの陣営(照合できる場所がある、ということ)。これを日常の小さな件に移すと、引き渡し表の三段階になります。
数える:何件運び、何件残ったか
まだ判断せず、数えるだけです。この札の総数は七で、五と二に分かれています。手元の一覧も同じように、動いたものと動いていないものに分けます。
照合する:行き先は書いてあるか
運び出したものには、行き先と受け取った人が表に要ります。残したものには、残した理由が要ります。書いていなければ、推測せずに一行足します。
見る:陣営側は何と言うか
語義にあるのは運ぶ側の心持ちだけです。陣営が近くにあるなら、すぐ隣の相手に、記録が表と合うかを尋ねます。
小さな例です。地域の市が終わり、借りた七件の物品を会場に返します。五件はすでにトラックの上、二件はまだホールの中に立っています。引き渡し表では次のようになります。
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逆位置と隣の札:「行う」から「言う」へ
ウェイトの逆位置は、語の種類がまるごと入れ替わります。良い忠告、助言、教え。そして中傷、おしゃべり。正位置は計画と試みを巡り、逆位置は言葉を巡ります。善意の言葉も、人を傷つける言葉もあります。補足の意味も逆位置に「良い忠告」を挙げ、そのあとに「おそらく無視される」と添えます。
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逆位置で読むなら、問いをこう変えられます。この件で、誰が誰に何を言い、それは聞き入れられたか。札を返す前に、誰の規則を使うかを決めておきます。
剣を持つ三枚の札、それぞれの立ち位置
勝者と、立ち去る二人
ウェイトは彼を「場を支配する主」と書き、他の者の剣は地に落ちています。相手がその場にいます。ソードの7の図に相手は出てこず、あるのは陣営だけです。
渡し守と乗客
語義は水上の旅、道筋、使者、方便。運ぶのは人で、行き先は対岸です。ソードの7が運ぶのは剣で、乗客はいません。
縛られた人の周りに立つ剣
目隠しされ縛られた人の周りに剣が立ち、動く人はいません。ソードの7では、剣は動く人の腕の中にあります。
読んだあとの疑問
ソードの7は「盗み」の札ですか。
この項の描写は「運び去る」で、語義は計画・試み・望み・希望・確信と、口論・失敗しうる計画です。盗みを指す語はなく、ウェイトは語義が食い違うとも書いています。こっそりや欺きは後世の読みなので、そう断って使います。
ソードの7の逆位置はどう読みますか。
ウェイトの逆位置の語は、良い忠告・助言・教え、そして中傷・おしゃべりです。補足は「良い忠告、おそらく無視される」だけです。正位置の語は「行う」、逆位置の語は「言う」を巡るので、誰が誰に話しているかを問いにできます。
図の陣営は誰のものですか。
ウェイトは陣営が近くにあると述べるだけで、持ち主や人の有無は書いていません。RWS版では右側に天幕と旗が描かれます。陣営を「目に留まる場所」と読むのは学習上の借用で、ウェイトの言葉ではありません。
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